いきもの国宝Living Treasures of Japan
国指定 天然記念物
鳥類

伊豆沼・内沼の鳥類およびその生息地

いずぬま・うちぬまのちょうるいおよびそのせいそくち

写真: nar_scol / CC BY-NC 4.0 / iNaturalist

指定主体
国指定 / 天然記念物
指定の種類
生息地・繁殖地
指定年月日
1967年9月7日(昭和42年)
所在地
宮城県栗原市、登米市迫町
関係する都道府県
宮城県
学名
Anser albifrons, Anser fabalis, Cygnus cygnus, Cygnus columbianus
指定情報(名称・指定年月日・所在地)は公的機関の公開情報をもとに作成しています。

マガンについて

マガンは、額が白く腹に黒い横斑のある大型のガンで、冬鳥として日本に渡来します。夜明けに群れでねぐらの沼から一斉に飛び立つ光景で知られます。宮城県の伊豆沼・内沼や石川県の片野の鴨池など、越冬地が天然記念物に指定されており、種自体も保護の対象です。

マガンに関する天然記念物 →

ヒシクイについて

ヒシクイは、マガンより大きく、くちばしの先に橙色の帯がある大型のガンで、冬鳥として日本に渡来します。水田や沼で草の根や落ち籾を食べて過ごします。宮城県の伊豆沼・内沼や石川県の片野の鴨池など、越冬地の保護とともに、種そのものが天然記念物に指定されています。

ヒシクイに関する天然記念物 →

オオハクチョウについて

オオハクチョウは、くちばしの黄色部分が大きく先まで伸びる大型の白鳥で、冬鳥として北から日本へ渡来します。湖や河川で水草などを食べ、家族単位で行動します。青森県平内町の「小湊のハクチョウおよびその渡来地」は国の特別天然記念物で、宮城県の伊豆沼・内沼、福島県の猪苗代湖、新潟県の水原なども天然記念物に指定されています。

オオハクチョウに関する天然記念物 →

コハクチョウについて

コハクチョウは、くちばしの付け根の黄色い部分が小さい白鳥で、冬鳥としてシベリアから日本へ渡来します。湖沼や水田で採食し、群れで鳴き交わします。宮城県の伊豆沼・内沼、福島県の猪苗代湖、新潟県の水原などで渡来地が天然記念物に指定されています。

コハクチョウに関する天然記念物 →

地図

指定地のおおよその位置です(市町村の代表点)。

地図を読み込み中…

天然記念物の動物 よくある質問

はい。伊豆沼・内沼の鳥類およびその生息地は国指定の天然記念物で、指定の種類は「生息地・繁殖地」です。1967年9月7日(昭和42年)に指定されました。

指定地は宮城県栗原市、登米市迫町です。

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